

大学で法学を学び、20代で飲食事業を立ち上げ、東京・埼玉で複数店舗を運営。事業売却を経て、「売りたい」と「買いたい」を結ぶ価値に確信を持ち、2021年にHCS不動産を設立。異業種での経験を経てから起業したからこそ、不動産取引の構造そのものをはじめ、不動産業界に存在する「当たり前」の数々に対して問題意識を強く持つ。顧客の事情に寄り添い、交渉は営業、書類・決済は専任部門が担うチーム制を敷くことで、個の力量に依存しない品質と納得の取引を追求するのが強み。売主と買主の橋渡しを通じ、再出発を支えることを信条とする。